プロフィール
アンナ(注:イメージ画像)
宮城県出身です。
日本の大学を出て、社会人経験後、イギリスに大学院留学しました。
そのままイギリスで就職したかったのですが、ビザの問題で挫折し、日本に帰国。
就職後、数年経ってから今度は仕事でイギリスに2年ほど住み、今は日本にいます。
日本語、英語のバイリンガルを活かし、日本と海外の架け橋になるべく、仕事などをしています。
20カ国以上に行ったことがあり、異なる文化を見るのも好きです。
他に好きなことはマンガを読むこと、ウォーキングなど。逆に、何がなんでも避けたいことが満員電車や人ごみです。
どこの国にいても働ける自由がほしくて、数年前にポケビジに入り、(半)自動化収入の仕組みを作りはじめているところです。
私の大学の同級生は、弁護士、裁判官、銀行員など、高収入で社会的評価の高い人たちばかり。彼らと比較して、全く引け目を感じないといったら嘘になります。
とはいえ、私の仕事の優先順位は次のもの。
- 自分の言いたいことが自由に言え、それが採用される柔軟さ
- 自分の信念に反することを言ったり、やったりしないくていいこと
- 働く場所や労働時間の自由
- 一緒に働きたくない人とは距離を置く自由
- もちろん、収入も!
これらは、いろんな人と出会い、仕事をする中で見えてきたことです。
あなたの優先順位はなんですか?
人それぞれ違うはずです。
これからも、自分なりの「自由」を模索しながら未来を創っていきたいと思います。
サイト名について
ブログ名を見て、
「え?ラーメンですか?」
と思ったそこのあなた。違います(笑)
違いますが、そう覚えていただいてもかまいません。
「1000LUMEN+」の「ルーメン」とは、光の単位のことです。電球の明るさなどに使われます。
「電球ってワットじゃないんですか?」
私もそう思っていました。
LEDの普及とともに、「ワット」は使われなくなってきているそうです。
代わりに使われているのが、ルーメン、カンデラ、ルクスなど。
その中でも、世界的に「ルーメン」に統一する動きがあるようです。
1000ルーメンというと、キャンプのテントを照らすのに十分なくらいの明るさだそう。
500でも2000でも実はよかったのですが、キリがいいので、1000にしてみました。
この「光」には2つの意味を込めています。
本質としての内なる光
「キングダム」という人気漫画があります。秦の始皇帝が中華統一するに際に活躍した李信という将軍を主人公した作品です。
その中で、「人の本質は光だ」という台詞が出てきます。
また、私のロールモデル(理想像)の一人、Alexa Fischer(アレクサ・フィッシャー)も、人は誰もが内側に光を持っていると言っています。彼女はそれを輝かせる方法を教えることをライフワークの一つとしています。
私も含め、人はみな、自分が輝く光を持っていることをすぐに忘れてしまいます。挫折や失敗、後悔、悲しみ、痛み、他人との比較などのせいで、そんなのは幻想だったと思ってしまうのです。子供の頃は無邪気に信じて疑わなかった夢や希望が、いつのまにかなくなってしまったのと同じように。
でも、私たちはいつでも自分の思考を選び直すことができます。このサイトを見た人が「そうだ、自分も光を持っていた」ということを思い出す、そのきっかけにしてもらえたら、という思いをサイト名に込めています。
未来へ続く道を照らす光
あなたは少し前に有名になった「ザ・シークレット」という本や映画を見たことがありますか?
その中で、「真っ暗で先が見えなくても、車のヘッドランプで2、3メートル先が見えれば、目的地に着くことができる」という台詞があります。
未来への道を歩んで行く中で、このサイトが、訪れてくれた人にとっての足元灯のような役割を果たせたら、というのがもう一つの願いです。
私自身とともに、このサイトも少しずつ進化させていけたらと思っています。
お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。